2010．12．9　18：52

かみよ　かみよのおわりしときは
すぎ　あらたな　みよへと
うつろう　この日　この時を
むかえし　御身のさやけき　みやしろ
かぜとともに　さりしもの
かぜととみに　あらたに　目覚めるもの　あり
2010年　平成22年のおわり
いま　ひとつの　扉は　とじられた
あらたな　扉がひらく
あたらしい物語のとき
その目で見、その耳できき
その御身　いっぱいに物語をうつし
役割を演じる　その意味を
しりしもの　多いはず
多いはずなのに　なにゆえに
みな　気付かぬか　うごかぬか
＜アマツヒツク＞
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18：58～

天がうごき
地がうごく
地がうごき
人がうごく
人がうごいて
はじめて　はじまる物語が
あることを　そなたらは
しらぬのか　しらぬとは
もうされど　頭の中ではなく
魂のなかでは　しっておるはずじゃ
わかっておるはずじゃ
自分の御働き　よう考えてみよ
「働」とは人が動くことぞ
ようようみて下されよ
人が動かねば
神様方は　うごかれぬ
自分の御働きが　わからぬものは
手を挙げてみよ
手を挙げたもんには
教えてやるぞ
魂の声のきこゆる者のところへ　行きなはれ
きちんと教えるよって
その代わりきいたら　きちんと働けよ

ほんまはな　誰かにきいてもらわなんでも
自分できこゆるんぞ
あまりにききたいものしか　きかぬから
ほんまの声がきこえぬように　鈍化しておる
自分のことは　本来　自分が
いちばんしっておるはずじゃ
だけども　冷静に　客観的に見たり　きいたり
出来ぬから　わからぬことになるのぞよ
そなたらのこころをロボットのように
感情をいっさい考慮せずに
たんたんと事実だけを見て　きいていれば
どうすることが　ただしいか
どうすることが　自分の生きる道か
どうすることが　働くということか
いとも簡単にわかるはずじゃがな

そこにやりたくないとか
なんでわたしがなどと　私ごころを
持ちだすから　おかしなことになるのじゃよ

世の動き（天も地も人も）は
もはや加速しておる
自分の掃除などしておる時ではもうないのぞ
人様の足　ひっぱるのは　いいかげんにして
くださらぬかの　大きなことは求めておらぬぞ
自分の掃除だけは　しっかり　やって下さらぬか
本当に働いておる者の　負担にだけは
ならんでくれと申すだけじゃ
もっと沢山のものが
わかっておると思うておったが
どうもそうではないらしく
ワシらほとほと困っておる
おたのみもうしますぞ。
＜ひつく＞
追記
しわす（１２がつ）がおわるその前に
さいごの月がおわるそのまえに
お伝えいたします。
2011年加速はさらに早まりまする。
2011年を迎える前にどうかまにあいますように。
小さなことよりも全体像を見てくだされよ。
大きな視野を持ってくだされよ。
そうすればこの先がどうなるのかも
わかるであろう。