通信

2010年7月21日 9:08受

あけ(明、開)たまいしふた
ふたなくなりてのち
おさえきかず
かずかずのものが
いであらわれるものなり

ハラ(ウラ)ハレテ
天たかく 空たかく
のぼりたまふものなり

のぼりてのち
ヒのもとたル
このクニを
ぐるりとまわり
まわ(う)るなり

わをもちて
人と人 人ともの 
ものともの 全ての
間に わをもちて
やわす クニ と
なるものなり

わのなかにやどりし光
闇のなかにもとけいでて
闇を消しさるなり
この光 かかみによりて
照らしたまふもの
精神学協会には
かずかずおりて
その光の強まりしとき
すぐそこへと目の前である
かかみのくすみ
かかみの正しきむき
はようととのえて下されよ
もうはじまっておるのじゃぞ

どうやって 働けというのかと
みな わしに 問うてくるけども
すでにその種は そなたらの
御身の中にあり
それは すでに 何らかのかたちで
あらわされておるはずじゃ

一人ひとり 役割は違うということを
ようよう考えてみなされよ
誰ひとりとして 同じ能力・才能を与えられしものは
おらぬはずじゃ

うまいぐあいに みな 違うようになっておる
だから人とくらぶることの
おろかさを
時間を無駄にしておることを
伝えておるのじゃぞ
それも学びであるよって かまわぬが
時間がないことだけは
忘れてくださるなよ

人の用意がすすむよう
わしも 働くよって
はよう はよう 用意してくだされよ
おたのみもうす おたのみもうす

<アマツヒツクのカミ>より

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