あたらしき
人の世の
なりたちの
しくみは
一厘のなかにあり
かくされているようで
じつは目の前に
おかれているものである

目の前のものを
目の前で見るから
見えぬのであって
全体像を見える
ところに立ちて
みることで
わかるものである

一の厘のしくみ
これを見つけることの
意味と意義と義務を
今 一度
考えられよ 考えられよ

<アマツヒツクのカミ>

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