パート2

スピボデミーティング1日目の夕方。
話題は「愛」について。

「愛」とはなんぞや。
私にとっては、分かっているようで分かっていない問題の一つではないかと・・・。

「スピボデ」という観点からみても
「愛」はとても重要な要素となるようです。
人間の体が感知できる、
最もスピリチュアルな「光」に近いエネルギーが、
どうやら「愛」らしい・・・。
ということは、「愛」が深い人ほど
相手を癒せたり、心地よくさせたりできるということになりますよね。

「愛」という認識は
人それぞれ違うと思います。
10人いたら10人、様々な「愛」の形、表現方法があると思います。
でも、はたしてそれが本当の「愛」なのか・・・。

前回の光文書にも、
「愛されたかったら、愛される人間になりなさい」という一節がありましたが、
今までの人間的指導では
「愛されたかったら、愛しなさい」です。
でも、この「愛しなさい」とは、
もしかしたら
自分が思っている、感じている「愛」を
相手に押し付けているだけに終わる可能性、大なのでは・・・。

最終的な人間のテーマとは
「愛」なのではないかと感じた一日目なのでした・・・。

そして、ミーティング2日目。

この日は
「スピリチュアル・ボディ・メソット」を
具体的にどのように形態化すればよいのか、
という内容から始まりました。

治療師の方々、また、スピボデを学び、実践したい、という方たちの意見交換が行われ、
遠くはない明るい未来が見えた気がします。

午後は、積さんにスピボデの指導をしていただきました。

重要なのは
「スピボデ」=「治療」ではない、ということ。
相手の身体と心の訴えを聞き逃さず、見逃さず、
「どうしてほしいのか」体から情報を受け取ること。
そして、適切な対処をすることによって、
相手の「体」が阻害要因に気づき、
相手の「体自身」が排出させようと働き出す。
ですから、「治療」ではないのです。

究極を言ってしまえば、
学び、実践したいと思えば、
「スピボデ」は誰にでも出来る事なのでは、と思います。
その方法は、現在行われている「医療」・「代替医療」にとどまらず、
音楽でも、芸術でも、なんでもオッケー♪なのではないかと
私は認識しました。

そして、そのためには、以下の4つが必要不可欠なのでは?ともおもいます。

 さまざまなエネルギーをきちんとわかるようになる事。
  ↓
 相手の情報をきちんと受け取ることができるようになる事。
  ↓
 それらの情報を解析できること。
  ↓
 それを踏まえ、相手を本来の正しい状態に戻す対処ができる事。

私なりに、これが「スピボデ」なのではないかと考えました。

さてさて。
ここまで「スピボデ・ミーティング」について
長々と書いまいりましたが
あくまでも、私個人が感じたことを中心に綴ってまいりましたので、
もしかしたら、同席していた皆様とは
違った認識の箇所もあるかと思います。
そのあたりは、どうぞご了承くださいませ。
ただ、「スピボデ」はこれからの時代、
新しい可能性を非常に多く秘めている、ということだけは
確かではないかと思います♪

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