『奇蹟』

2010年12月23日
新しい福音は述べ伝えられるか。(精神学のすすめ) 2
【夢を叶え、運命を好転させたいなら、現在からは精神学しかないだろう】

2010年12月23日1:35ごろ
  『奇蹟』
奇蹟は存在するのです。
奇蹟は実際に存在するのです。

今の地球は聖人、聖者と呼ばれた者たちが誰もが不可能と思われる時代に、奇蹟を祈り、自らの命をも投げ出して、信じきったからこそ、現在の地球は存在し、生命があふれているのです。
この地球に存在するものは全て無駄でもなければ、敵でもない、自分のミラー
、兄弟姉妹であり、家族であるのです。
過去の闇が光に成長する物語。
闇が過去の自分であり、光が未来の自分。
闇を嫌うことは未来の光を否定すること。
闇の兄弟姉妹たちを見捨てるのですか。

しかしその闇の部分をという問題に対して、どのように行動せよというのですか。
近年は中世に比べ、問題が複雑化し、るつぼの状態になっています。

行き詰まりは成長の証しです。
しかしどんな状況においても、問題は解決され、光の地球となる様に、
『祈り、祈りの先を信じきる、続ける、そのように行動する』
昔から誰かがやっていて、誰かがそれを紡いできました。
1人でもそれを行う者がいたから、今の地球はあるのです。
未来の地球の為にだれか祈っていますか。
行動していますか。
御国は最後の審判の受け入れた後にあるもの。
最後の審判の受入れを拒否して御国はありえず。
なれば御国の地球にする為には、最後の審判を切に希求し、その様に祈り、考え、言葉、行動を一直線に持って行くしかありません。

現代で、しかも皆さんが自らその様に行動すること。
その奇蹟と思われることが、たった1人でも真剣に祈り続けたなら、実現するのです。

『白光の祈りは約束通り、果たされる。』 のです。

2010年12月の冬至と月食を越えて、25日のクリスマスの前に。
 ミエル

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