・4月30日　積先生のところに寄せて頂いた。
　なぜか、どうしても積先生にお会いする必要があったのでした。
お話をしょうと思っていた項目の中に、東京の勉強会のあと、僕の上昇用のおふだの中に何かにかあって、それも聞こうと思っていた。
お守りのおふだは「きれい」。上昇用のおふだは何かある。積先生とkomyoshiさんに診て頂いたら、「暗い森」とのこと。
　積先生の指示でkomyoshiさんが肩甲骨の後ろあたりにある、僕をアホにしているものを浄化してくださり、首から頭に光を通して頂いた。
その時は目をつむっていても、まぶたの裏の暗闇が下の方から、明るくなってきて、上に登っていく感じ。頭のてっぺんの皮がムズムズして、そう告げると積先生が「通っとるやないか。」と、僕も上昇を試みていたので「あっそうなんですか。」と僕。
これで身体は光が背筋から頭に抜けて通った感じを覚えたと感じた。頭が明るく、軽くなった。
この時点で上昇用のおふだをみると「きれい」になっていた。「なんということか！」僕は結構びっくりした。お守りのおふだと同じになっていた。
積先生も「これで戻ったな。」と。僕の身体と意識とおふだがリンクしているという事実をまざまざと実感した。
　あと、スピリチュアル・ボディ・メソッドの基本を少し教えていただいた。
親が痛がる子をなんとかしたいという気持ちと、自分の身体の意識に委ねること（自分の意識を介入させるとわからなくなる）が大事みたい。ただ、これは僕が感じたこと。技術はもっと、もっと奥が深そうです（誤解なきよう）。
積先生、komyoshiさん、本当にありがとうございました。

・5月8日　出羽三山（山形県）の出羽三山丑歳御縁年奉祝記念大祭に寄せて頂いた。
　丑歳の年は１２年に１回の御縁年で、開祖の蜂子皇子が、羽黒山、月山に続いて、湯殿山を開いたのが丑歳丑月丑日であった。
　大祭が始まる前、気分がすごくよかったので、上昇しながら目を閉じ、お参りをしていると「大きな銀河」が現れた。（僕にとって、銀河はよく現れ、その後は浄化されたようにスッキリする。）ここまでは良かった。
でもそのあと小さな銀河いっぱい見えてから、急に首が痛くなった。（といってもずっと車を運転していたので、腰から首にかけてこった可能性が大きい、とも考えられるのですが。）
　記念大祭がはじまり、大宮司様が祝詞をあげれらている間、まだ首は痛かったが、4月30日に積先生のところで教えて頂いたように上昇し、身体の意識に任せ、祈っていた。
祭壇の大扉が開かれると空気が変わり、ひんやりとして、首も楽になった。大祭が終わるまでずっと上昇し、祈っていると、目を閉じたまぶたの裏に、出羽の三山（月山、羽黒山、湯殿山）がみえて、下から天へエネルギーを吹き上げる、滝の逆流のような、ダイナミックなイメージが見えた。首はずいぶんと楽になった。大祭も無事終了した。
帰りはすぐに帰らず、夕刻に山形県を出ることになったが、お月さまがほぼ満月でぼくの車の横に、前にとずっと照らして付添っていてくれた。

　出羽に出発する前の日、ハトが羽を広げて十字をつくるイメージが頭に浮かび、イエスさまだと感じた。（結構、イエス様は好きなんですが急にハト十字のイメージが浮かんだ）。
出羽の帰りのお月さまの光はやさしく、イエスさまのひかりと同じだと感じながら、心穏やかに運転していた。カーステレオからすきな童謡の「つきがげやさしく～」フレーズが流れた。　
　お月さまを眺めていると「ステージの転換」と浮かんだ。僕か世界のことかわからない。ただ元のステージは消え、戻ることはできない。次のステージに突入したみたい。

　膿はだれでも、触れればいやなものである。
しかし膿を出すことで浄化するための新たな技術が身に付く。
膿を知識に変換し、メカニズムを解明すれば、問題点が見え、新たな世界が展開する。きっかけとなる。
　そしてなぜ今なのか、タイミングを考慮すれば、あるひとつの意思とプログラムが浮かんでくる。
唯一の物語、ストーリーを考えたのはだれか。見据え、読み解く。
だれもが考え出すと、唯一の存在が意識され、御国の顕れが現実化する、のかな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミエル