2010年3月4日
八幡神(ヤハウェ)さまの決意
2月28日のS・B・Mのあと、疲れが出たせいか、風邪もおなかにきて、少し熱も出ましたが、やっと回復しました。(だいたいの原因は積先生に教えて頂きました。元気になりました。ありがとうございました。)
寝ていて、頭の中に「バビロン、バビロン」と残る。微熱がなかなか下がらず、風邪でおなかも痛い中、夢うつつ目のまぶたの裏に、
「銀色の魚のうろこみたいな、よろいを着た、天使が目の前に立っている姿」
の映像が浮かんだあたりから、熱が下がり始め、やっと元気になりました。ミカエルさん、ありがとうさまです。
2月28日のS・B・Mでmotosasaさんに八幡神(ヤハウェ)さまからの伝言があり、「光のものとして、そしてこの世の状況は自分に責任がある」として、八幡神(ヤハウェ)さま自身の存亡をかけて戦う。という内容がありました。
私には少し疑問のところがあり、皆で戦えばいいのに。天使さんや天の御使いさんもおられるし、などど、ちょっとひっかかっているところがありました。
3月4日、あることを考えていると、2日~5日ほど待て、と浮かびました。
その後、テレビをつけたら、幼子(おさないこ)の虐待や死に至らしめる、ニュースばかりです。
学校、警察、施設、役所、報道、関係者は未然に防げたサインを取り逃がし、コメントには遺憾の意。数十年前は人の心に、組織にも「恥」というものがあり、小さい子の命が危ないとなれば、隣近所のものや警察官や教職員は、他人の家であろうが、踏み込んで事態を掌握したではないのか。と考えた時、八幡神(ヤハウェ)さまからの伝言と結びつきました。
私はこのニュースのように、人の心のない、温かい血の通わない人間の非道と、そのまま放置する世の組織は、日本の世の御利益(宗教)、くらし良さ、環境の良さ、心地よさ、を他人よりも、まず自分とその家族が第1優先と願うことが原因。
しかし隣人の幸せや不幸は第何十位もあとで、「生き残り、勝ち組、勝ち家族、勝ち人、よきステータスを願う人々」と、「それに応えようとする、精神界に正当につながっていない神々、眷属、霊、先祖霊と伝える人々」の対極に位置する現象のものではないのか、と考えます。
これは霊よりも生霊の方がたちが悪いのと同じで、悪魔、魔よりも「精神界に正当につながっていない神々、眷属、霊、先祖霊と伝える人」の方が厄介なのではないでしょうか。
その時、八幡神(ヤハウェ)さまからの伝言(決意)を思い出しました。
人の世でもっとも「厄介なものと対峙する」、ひとが、悪いものは悪い、と気付かせる。
邪魔をするものとは・・・、私にはくらしを人生を楽に生きようとする、人の御利益を焦う願いが、小さな子や弱いお年寄りを見殺し、生けにえ、にしている、としか考えられない。
誰もがそう感じ、どうにかせねば、と思いつつ、その祈りに八幡神(ヤハウェ)さまは立ち上がってくださったのではないかと、考えます。(気持がわかるような気がして、涙が出てきました。)
八幡神(ヤハウェ)さま、ありがとうございます。感謝いたします。おひとりではありませぬゆえ。共に光のものとしてたたかいます。(私自身はたたかうという言葉自体あまり好きではないのですが、人の想いからのものは強いみたいなので、やはりそう言い回しになりますか)
3月1日の朝、電車の中で目を瞑っていたら、海岸と山なみのある景色があり、左手中央の山から夜が明け、海岸へ朝日が射してきた、映像をみました。
カゴメの歌の「よあけのばん」が明けた、キラキラ朝の映像でした。
「どうかどうか、世の中が、弱きものほど、少しでも幸せに暮らせて、喜びの中で生涯を終える、世がきますように。魂よりせつにお祈り申し上げます。
みこころのままに。」
ミエル