空海さまの祈りと和歌山支部

2010年2月21、22日
空海さまの祈りと和歌山支部
 「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、我が願いも尽きなん。」- 空海(弘法大師)
「虚空が、迷える衆生が、さとりが尽きれば、わたくしの願いも尽きるであろう。」

和歌山支部の決起大会によせてもらいました。たくさんの方々がいらしておられ、積先生、和歌山支部長さん、が御挨拶されました。
また、よあけのひかりのmotosasaさんから天からの通信が、前日に到着していて、ここ数日の精神学協会の動きの内容を天は知っておられる内容でした。
 要点は、空海さんの想いの四国の八十八か所のお遍路さんを継ぐ、次のシステムを和歌山支部長と支部の皆さんのもと、立ち上げるという内容です。
詳しくは後日公表されるでしょう。
 その説明のあと、S・B・M(スピリチュアル・ボディ・メッソッド)を積先生が簡単にご説明をされました。
例えば、S・B・M(スピリチュアル・ボディ・メッソッド)は基本は相手の身体にエネルギーを入れるのではなく、悪いエネルギー、人の身体の治癒力を阻害している原因を取り除き、吸い取る。これにより本人の身体の治癒力を引き上げる、というものです。
余計なものを身体に入れないので、本人の身体が喜ぶ、のです。
あと、医学では自律神経は、自律的に働くので制御できないものである、という解釈があります。ところがS・B・M(スピリチュアル・ボディ・メッソッド)は、エネルギーの要素としてとらえます。エネルギーは自律神経にも作用するのです。元気になるのです。
という内容でした。

 その晩と翌朝、S・B・M大会でした。私は左の肩甲骨が1ヵ月以上前から痛く、左腕もしびれる状態が続いていました。
最初、ちいさきものさんが見るに見かねて、S・B・Mをしてくださいました。
それがなんと、めっちゃ気持ちよいのです!悪いところが温かくなってきます。しかもどの部分、どの部分を的確に当てられて、いますので、久しぶりに楽になりました。
その後、yuuyouさんにバトンタッチされ、私の左の肩甲骨から左首、左頭と闇のエネルギーを光に上げてくださいました。
最初でてきたのが、yuuyouさん「巳さんだね。」と言われ、私もわかりました。
次にでてきたのが、yuuyouさんは「巳さんに羽(翼)が生えている。」と映像で見られました。
同じ時、私には「黒い羽(翼)の下を向いた、失意の天使」が見えました。
要は「黒き失意のドラゴン」かと。名前は4文字、「サリエル」(サマエルではない)ような気がします。
yuuyouさんは2人の天使が迎えに来て、共に天へ昇って行かれた。といわれました。1人はミカエルさんか、と聞くとニッコリされたそうですので、ミカエルさんンとルシフェルさんでしょう。
「早く元気になって、光のものとして、お働きくださいますように、お祈りいたします。」
この後、左の肩甲骨と首の痛みがうそのように楽になりました。しかもまだ持続しています。
発見、S・B・Mはしてもらえば、すごく気持ちがいいし、元気が持続します。やるのも勉強、受けるのも勉強ですね。痛みがひいて、元気になりました。
ちいさきものさん、yuuyouさん、皆様、ありがとうございました。

 帰りの電車でウトウトしていると
「ガス、ホコリ、スモッグのような、大規模な霧のくもが大都市の背後に顕れ、幅数十キロ、高さ数キロメートルもあり、大都会と超高層ビル群をのみ込みました。大都会は霧またはホコリで数メートルも全くみえない。真っ白の大都会。」の映像を見ました。どこの都市かわからなかったのですが、2月25日のニュースで東京が何年ぶりかの霧で機能マヒと聞きました。なぜ書くのかというと、この大規模な霧またはホコリの映像を見ている時、霧またはホコリは、「危険な何かを含んでいる」と夢で感じたからです。どのような霧またはホコリか解析できないまま、目が覚めたのです。しかし、黄色の点滅信号みたいに「注意せよ」が響いていますので、一応載せておきます。具体的にどうこうというわけでは、ありませんので御心配にはおよびません。記録としてここに記しておきます。
       ミエル

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