神知と人知

<はじめに>

この往復文書は、西暦二千年から、二千十五年までの積哲夫の隠された活動と、それを導いた日本の精神界の情報を、これまでは非公開にしてきた精神界からメッセージを含め、検証し、公開していくものです。
これによって、「最終知識」という書が完成するまでの期間が、二千年紀における宗教の時代を終焉させる「はたらき」、二千年から二千十五年までが、日本のしくみを発動させるこの世をつくる「はたらき」だったことが、人知の側に、知識として移されることになります。知ることで、神知と人知を自らの内部で融合することのできる、覚醒した人間の「はたらき」が、人間世界をよりよきものにするために求められていることも、理解できるはずです。この文章を記すのは、私と受信者である和多津見まつり(ペンネーム)ですが、精神界の存在の情報伝達の場だと考えていただいてもけっこうです。

積 哲夫

新・神知と人知76

令和四年六月十日

令和四年六月八日(水)十七時三十四分から

真実を 覆い ふさごうとする
宇宙の闇の力が  いま 破られる
それは 語るための口を 必要としない
なぜなら その口は
すでに おのれの 利となるものだけを
語るように つくられたものに すぎないから

口を慎むことを知らない 闇の宇宙の ものたちよ
その口が どれだけ別の物語を 語ろうとも
真実という 圧倒的な存在のまえには
居場所を うしなうだけだろう
神は そのようなものを ゆるしはしない

「かつて」 この宇宙に 光と闇があり
そこで起こった物語とは このようなものだった

闇の女が ひとつの子をなした
その子が あまりに無垢であったため
闇の女は じぶんという存在に 耐えられなくなり
その子を捨てた

闇の宇宙の 住人たちよ
あなたたちは その女の 子たち である
みずからの存在の暗さに 耐えられないからという 理由で
無垢な子を 捨て去った女の 子たちだ
じぶんにしか 興味のない 闇の女から 生まれたものたちだ

その無垢な子は みずからのちからで
つぎなるものは のこさないと 決めた

その子も やがて成長し この 宇宙の物語を 読むだろう
おそらく その子は 闇の女が じぶんを捨てたことを 知っても
なんの感慨も もたないだろう
やがて光になるものは はじめから そうやって つくられているから

その無垢な子は 無垢なものだけを 知ることが できる
闇を そして暗黒を 知ることは ない
神なるものは いかにして うまれるのか
その記憶をもっているからこそ

闇の女が おそれたものは その記憶であった
それは 闇の女にとって あまりにも おそろしいものだった

みずからの 知り得ないものが そこにあったからである

さて 果たして
ほんとうに 闇の女は 捨てた子を なしていたのだろうか…

・・・・・・・・・・・

あなたがたの 脳に 刻まれている 物語とは このようなものだ
あなたがたは みずからが 神をつくりだしたという
幻想を抱いたものの子たち、
あるいは その幻想にしか 過ぎない

ただ 真実は ひとつあり
その 無垢なる子は たしかに 存在をし
成長をしている ということだけだ