神知と人知

<はじめに>

この往復文書は、西暦二千年から、二千十五年までの積哲夫の隠された活動と、それを導いた日本の精神界の情報を、これまでは非公開にしてきた精神界からメッセージを含め、検証し、公開していくものです。
これによって、「最終知識」という書が完成するまでの期間が、二千年紀における宗教の時代を終焉させる「はたらき」、二千年から二千十五年までが、日本のしくみを発動させるこの世をつくる「はたらき」だったことが、人知の側に、知識として移されることになります。知ることで、神知と人知を自らの内部で融合することのできる、覚醒した人間の「はたらき」が、人間世界をよりよきものにするために求められていることも、理解できるはずです。この文章を記すのは、私と受信者である和多津見まつり(ペンネーム)ですが、精神界の存在の情報伝達の場だと考えていただいてもけっこうです。

積 哲夫

新・神知と人知80

令和五年一月三十一日

令和五年一月二十九日(日)十七時五十九分から

ほし ぼしの こえに みみをすまし
てんは あおく ちは みどりなる
けいやくの むすばれて
てんは あらたに みちを ひらくるなり
みみの よきものたちの よろこびの みなもと
あいと ゆうきと せいぎの ほしのこえ
ほしのこは あかき みたまに まもらるる
てんは あかき こころを 享くる

やまとなる みちのやしろに みちひかしめて
いくせいそう
よろこびもあらば かなしみも くるしみも
あらなん
ただ ひとつ
ゆうきのけん きしん を つかわして
かみのこなるや そをつがしむ
かみのこなるや みちをひかしむ
かみならばこそ こえに こたえむ
みことをもちて うまれきし こら よ