百歳(ももとせ)の契り

- 光のツルギを携えて、天へ上がるも、地へ下りるも、己次第。 -

吉備の国 はじまり はじまり

ももたろうの軌跡を、書き続けるものの、ブログUPまでにはこぎ着けず、すでに半年という時がたちました。しかし、時代はどんどんと進んでいるようです。そして、ここの所、何かに、間に合わせないと、という思いが上がる焦る日々の中、今日を迎えたようです。
昨年、岡山支部開設のおり、積さんに吉備津彦神社と吉備津神社がある吉備の中山を浄化していただきました。その西北へ20~30Km行った吉備高原南端に位置する、標高約400mに、「温羅伝説」に登場する、古代山城「鬼の城」が築かれています。眼下には古代吉備の中心地であったと言われる総社平野や児島半島、そして四国山脈も遠望できます。そして、本日その山頂にて、頂いたことばを記します。

吉備のくに ふたあけしのちは 、

代々に さかえる国なり。

黄金のくにジパングといわれしいみ 

このちのいしずえにあり、

せんじんのおもい 解き つたえよ。

金色の和をもちて、生きし民のときを、

奪いし時代はおわり、

しん(新・神・真)の国づくりのはじまりなり。

本当に、はじまったようです。ももたろう、心改め、しんの国造りに頑張りますので、今後とも宜しくお願いたします。