2010年1月24日。2回目のSBM講習会が行われました。 参加者は前回に比べ人数も増え、真剣な面持ちで受講されているのが印象的でした。
(わたし自身もそのうちの一人です)。
説明が進められ、いよいよ皆さんが一番興味を持っている、聖油の作り方も教えを頂きました。
上昇して、祈りをし、イエス様の許可を頂く・・・聖油として変化しているか積さんに確認をしていただく。私自身もですが、参加者の皆さん胸がドキドキ・ワクワクだったのではないでしょうか。
積さんが言われたように、その場はもうすでに清められ、あるレベルまで高まっているように感じながら上昇し、光に導かれるままに更に上昇する。
イエス様の光の場に到達できたと感じたところで、聖油に変えるための祈りを行う。
積さんの合図に合わせ、元に戻る。
胸が熱くなり、抑えても溢れる涙と、心の中は、今までわたしを支えてくださっていた光の存在の方々の大きく深い愛に導かれ、今日まで歩めたことへの喜びと感動が一気に込みあがってきたのです。皆さんの手前、頑張って抑えていたのですが、流れる涙はどうすることもできませんでした。
積さんが命をかけて引いてくださった道を、わたし自身も命がけで歩く覚悟です。
その時感じたもう一つの感覚・・・<いかに人間は罪深きものなのか>ということです。
イエス様のように十字架を背負って歩いている自分自身のイメージが浮かびます。
悔い改め、目覚めることにより、光のものとして光の剣を使わせていただく!その感動は言葉では表現できるものではありません。
精神学協会にご縁を頂いたその時、「いつか貴女は必ず、此処に縁を結びしものに感謝する時が来る。」とメッセージを頂いたことを思い出しました。
まさしくその時という日でもあったのです。