光文書

(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+81

維新、ファースト、チャイナ

また、このタイミングで、政治団体の名でもある、維新とファースト、それに共産党の支配する国家、チャイナという言葉を連ねたタイトルの光文書を出せ、という指示が天から降りたので、私の知っていること、知らされていることを、この世に出力することにします。
大阪における維新の人気は、今も続いているように見えますが、大阪城の根の根にあった神格が覚醒したことで、大阪人の潜在意識に大阪復活の信号が送られることともなりました。そして、その目覚めた神格から見ると、現在の大阪は、すでに、ガイコクのサイレント・インベーションの状態にあるということです。
明治の日本神界の感応者は、危険なガイコクを「おそロシア」と呼びましたが、現在の日本の状況では、そのガイコクは日本を「取っチャイナ」というものに変わったということです。
その日本浸透工作は、百年単位の国家戦略に基づいているもので、ゆっくり、確実に、日本を弱体化しようとするものです。もともと、日本がその分野の技術的リーダーであった太陽光パネルの製造と販売で、日本をターゲットにしたのは、二千十一年の三月十一日の東日本大震災で、原発事故があったことで、太陽光パネルの急速な導入が進んだのですが、それを推進したのは、当時、民主党の首相だった管直人と、ソフトバンクのオーナーの孫正義でした。

ここに、チャイナによるサイレント・インベーションの突破口が開かれたのです。
その後、大阪では、大阪市が持っていた広大な埋立て地に、上海電力というチャイナ企業が、太陽光発電事業者として参入、今日の全国の惨状への扉を開きました。
東京でも、問題が全国化している中で、現都知事の強引な手法で、新築住宅の屋根に太陽光パネルの設置を推進しています。
この二大都市に、共通している施策のひとつに、高校の無償化というものがあります。すでに大阪では、公立高校の定員割れという問題が起き、やがて、東京でも同じ問題が起きるはずです。その背後に、大きな陰謀というか、十年、百年単位での日本弱体化戦略があることに、まだ、ほとんどの日本人は気付いていませんが、天というか、日本神界は、これを見て、警告を発することにしたということです。そして、そのために、大阪と東京の精神的結界を、新たにすることも決定しています。
なぜ、このタイミングで、私がこれらの時系列のことを記しているのかというと、いまの日本経済は、この方向で何者かによってコントロールされ、政治は、実は、それを追認しているに過ぎないからです。当然のことですが、日本のマスメディアは、この背後にいる人間の手先のようなものなので、日本国民が知ることもなかったのですが、この東京衆議院補欠選挙で、その正体が一般国民にも見えはじめています。
自由民主党、その政権に参加している公明党という政党が、すでに親中勢力となった後にも、チャイナは、その次の手を、日本の政党内に突っ込んでいると知るべき時がきたということです。
人間世界の私の情報源からも、現大阪府知事が退任するタイミングで、大阪府立高校の統廃合で、生まれた空き地に、チャイナマネーを導入する可能性の噂が、あるとのことが伝えられています。
東京も、大阪も、同じように、何者かに売ろうとする勢力によって、政治が行なわれているのかも知れないと、これから多くの日本人が気付くことになるはずなのです。
これが、宗教の時代が終わった現実の日本の姿で、精神文化的には、九分九厘まで、ガイコクに敗れた結果の日本の政治状況ということです。ここから先に、約束されたどんでん返しを起こすために、明治維新の前よりも、はるかに多くの天の人材たるミコトモチが、すでに日本列島には配されています。そのひとりが、飯山あかりという女性候補で、いま、東京の江東区で起きていることが、拡大し、東京、大阪でのムーブメントになる時が、天の時です。日本列島のその日、その時が近づいています。

神紀四年(二千二十四年)四月二十五日 積哲夫 記