新・神知と人知69

二千二十一年六月十一日

二千二十一年六月七日(月)六時二十三分から

 

みこともちの

みことが かわる

古き神との契約は

最終知識に置き換わる 更新される

それは 古き神が

契約を 果たすことができたから

古き神が

この世と結んでいた契約が

果たされたから

この国を

古き神(過去の時空)に

結びつけていたものが

なくなったから

それを消すことが

地球の望みだったから

舟は ようやく

未来へと向かうための

帆(穂)をあげる

あたらしい契約というものを

このちが望んだから

 

契約の中身とは

知識は中空にある

というもの

神と神々の子では

それを果たすことはできないので

地球はあたらしい契約を

よく知ることが できなかった

 

 

あのね、古き神々は そのままの姿では

新しい契約に いたり、結ぶことが

できないよ

ということが

最終知識には 書いてあるんだよ

 

そのために

コトダマの宇宙というものが

あなた方を しばっているのだよ

ということが 書いてあるんだよ

 

古き神のコトダマでは

魔界につながれたままなのだよ

ということが 書いてあるんだよ

 

古き神のコトダマでは

ニンゲンというものは

簡単に

ヒトを呪い みずからも呪い カミを呪う

存在でありつづけるのだよ

と 書いてあるのだよ

 

魔王の呪いの内側に

おかれつづけるのだよ

古き神との契約は

その内側にあるものなのだよ

 

わかってくれるかな?

 

(トヨウケ スサノヲ)

 

古き神のコトダマは

自分の負ったものを他のものにうつすことができる

のだそうです。

このコトダマの力を使って、古き神々は神話をあれこれと作り変え、現実化し、戦いを起こしてきました。

「五六七 ミロク」の 「六 ロク」 の正体は、この「古き神のコトダマ」でした。