新・神知と人知26

二千二十年四月一日

 

二千二十年三月二十七日(金)十七時四分から

 

(一)よみくだりてんにましますかみがみの すへのことばをみあらかにせす

(二)ふみことをつたえあるやもいせのみち とだへしものをあきらかにして

(三)ほしをつなぎつたえゆくらむいせのみち あらたになるはかみのみすそと

(四)かくをだにつたえあらなむみことみち てんにましますあめにまします

(五)ゆふさへてみよにとだへし つきのふみみことをふみてよにあるらしと

(六)よみびとのしりたることをみよにうけし つきのかなたにひかりさすらむ

(七)ひよりとふみちなるものをひきいでて かみのみちにぞひかりあるらし

(八)よをふりてみてし あらなみよするなみ おきのふねにぞみをもしらせね

(九)かみよみてなほひくらしゆかむ みことみちたへるものとは ふみにぞしるらむ

(十)あらたまにいせのひかりのとどまりてあるは かくのごときのひびをしらせね よみにはありてこのちになきもの

(十一)あくるよにみちのあらなばいそしむと かみのほとりのつきのおくりひ

(十二)あらたまの つきにひかりのとどかせば さひのしおぢのもとにゆかなむ