二千二十年四月一日
二千二十年三月二十七日(金)十七時四分から
(一)よみくだりてんにましますかみがみの すへのことばをみあらかにせす
(二)ふみことをつたえあるやもいせのみち とだへしものをあきらかにして
(三)ほしをつなぎつたえゆくらむいせのみち あらたになるはかみのみすそと
(四)かくをだにつたえあらなむみことみち てんにましますあめにまします
(五)ゆふさへてみよにとだへし つきのふみみことをふみてよにあるらしと
(六)よみびとのしりたることをみよにうけし つきのかなたにひかりさすらむ
(七)ひよりとふみちなるものをひきいでて かみのみちにぞひかりあるらし
(八)よをふりてみてし あらなみよするなみ おきのふねにぞみをもしらせね
(九)かみよみてなほひくらしゆかむ みことみちたへるものとは ふみにぞしるらむ
(十)あらたまにいせのひかりのとどまりてあるは かくのごときのひびをしらせね よみにはありてこのちになきもの
(十一)あくるよにみちのあらなばいそしむと かみのほとりのつきのおくりひ
(十二)あらたまの つきにひかりのとどかせば さひのしおぢのもとにゆかなむ