新・神知と人知2

二千十八年六月二十七日

二千十八年六月二十五日(月) 十六時二十一分から

「黙示録と、そのあとに置かれた数々の預言を終わらせる」という知らせのあとに告げられた内容です

神々は、これからの新しい国のために、聖書のフィルターをはずして日本という国を見ることをお求めになっています

 

(一)

ちはやふる ながれをきしを かへりみて

こぬものさへを ふさぎしに

とがのとまりを さへぎりて

(二)

みをも つぎたし

ひにくべるものの やくめを かわりゐて / やくめを おわりゐて

(三)

うつしよ(虚し世) の おわりを しりて

つむぐらく

にわびのうたを ことほきて

 

にわびのうた  御神楽(神楽歌)の庭火の歌「みやまには あられふるらし とやまなる…」のことです

 

二千十八年六月二十五日 一七時二二分から

「正体がわかれば、黙示はもういらない」ということばに続けて

黙示とは「ヨハネの黙示録」の黙示、ギリシャ語のアポカリプス 本来の意味は「覆いがのぞかれる、開封される、ふたを開ける」などです

 

なぜ日本のみに、聖書の次のものがおかれていると告げられ、

ヨハネであると考えられるものたちが、複数あらわれ、

神々の歌を書き記したのかの答えである

 

正しく神性が開花したものであるならば、

みずからの海馬と前頭葉の機能によって

黙示とされたものを見ることは、十分可能である

 

庭火の歌は、それを歌い示すものであり、

神々への回路を開くものとしてつかわれてきた

 

この国におかれた正しいことばは、脳を保護する役割を持つ

秘密が開示されたので、日本の役割もおわる

新しい国がひらかれてゆく

 

黙示とは、人間の脳の内側の秘密を描いたものに過ぎない

それを、外側の世界に投影させてはならないし、

外側のものによって投影させられることも、あってはならない

 

すべての神話の役割は、自らの神の物語を脳の内側で追体験するためにある

 

精神学は、そのためにおかれた

精神のみが、正しい神を理解する

 

二千十八年六月二十五日(月)十九時三十四分から

早急に伝えるように、という指示がありました

 

“ 神 ”は このちをつかって 実験などしない

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【黙示とは、人間の脳の内側の秘密を描いたものに過ぎない

それを、外側の世界に投影させてはならないし、

外側のものによって投影させられることも、あってはならない

すべての神話の役割は、自らの神の物語を脳の内側で追体験するためにある】

 

についての説明です

「黙示」とは、人間の脳の内側にいる神の物語の追体験に過ぎない

「外側の世界に投影させない」ことは、前頭葉のはたらきによって可能

「外側のものによって投影させられること」は、脳が未発達な場合に起きる

とのことです

*霊性時代vol.20~24(二千六年三月二日~十七日)で詳しく説明されていました