新・神知と人知17

二千十九年三月二十二日

二千十九年三月十一日(月)十九時十四分から

(一)

ほしぼしの むすべるさきに

をくしもの つきのあらねを

こふ み なりゐて

 

あらたまりたる つき に

みをもちて しらね

 

しらさざるを もって

この くにの これとするを

あらたまりて

 

しらさるを もちて

このみに つかへし と

 

まことに なり

 

(二)

かみのみに

つかふるを なして

おんみを ひかしめ

 

つきのみに ありて

むすぶる さきに

 

かけたる みをも

つかいに ならまし

 

こふ たれば

(あまつつき)

——————————————————–

「地の用意ができたので 天が動く」ということ、
この通信に、日本神話のアマテラス・ツキヨミ・スサノヲの
三神の神話が凝縮されているそうです。

光文書Vol.644と同じ通信ですが、<新・神知と人知>にも記録として残すようにとご指示がありました。