『光の精神に成る。』52、 ―精神学をあまねくしらす―Vol.19

『カリスマの終了と個人の覚醒』

2019年10月29日(火) 22:22
「カリスマの時代は終わった」
「神様と個人に代弁者は必要としない」
「神様とあなたが直接対話できなければ、迷宮の出口は見つからない。
他人の介在は間違いと混乱を生み出し、自分の責任を介在者の罪にするからである。
神様とあなたの対話には、あなたの罪の意識の自覚と、悔い改めと、さらに真実の真理、神理を切に求める勇気が必要になる。
闇はあなたの恐怖心の中に隠れ、あなたを操作し、神様の言葉を受け取る間に入って、繋がりを断ち切ろうとする。
真摯に油断なく身を切る覚悟で、求めるなら、天は扉を開いて、神様はあなたと直接、コミュニケーションができ、お話しできるだろう。
あなたが自分の価値を捨てででも、本当の真理と神理を求めるのなら。」

ミエル