第52回 配信

私…: ※:②生命について-No.2
(収録:2017年11月23日(木)、新潟県糸魚川市、ぬながわひめ神話、最期の瞽女宿(ごぜやど)、秘境パワースポット島道鉱泉で聖別島道鉱泉水を製造するため、行きの北陸高速道路の車中で収録しました。)

私…: 「両親がまだギリギリ施設でも面倒を見てもらっている時間に稼げる仕組みを始めないといけないって、内心焦って悩んでいます。」

積先生:「時代が変わって、企業も副業を許しはじめていますから、サラリーマンを続けながら、将来につながる仕事をすればいいんだね。
これから、『島道鉱泉』のインターネットビジネスでもしたら?」

私…: 「インターネットビジネス・・・」

積先生:「現在のところ設備の古い島道鉱泉は宿としては営業ができないから、島道鉱泉の鉱泉水を売るとか、お食事会するとか、山で取れた山菜等のヘルシーフードを何とかするとか、シンロジカルフードの展開をするとか…。古事記のオオクニヌシの神話に登場する、タケミナカタの母の、奴奈川姫の産所という秘境のパワースポットなので病気療養や湯治場を世に知らすとか、聖なる祈りと聖別の製品による人生の運命転換とか…。島道鉱泉は最期の瞽女宿(ごぜやど) だったので映画撮影、歴史建築物保存とか…。
いろんなイベントを企画して、人を集めて旅行代理店みたいに10~15%程度で手数料をいただく、そんな仕事をはじめるべきです。
君は、お金がないのだからね、企画して、実行して、売上げをあげて、そこから10~15%の料金をいただくということ。
最後の瞽女宿という文化遺産としての価値を経済的に活用する実践をして、現実にお金が入ってきてから、手数料をもらうようにしなければ回りません。
まず、売上げをあげるようにしなければ、お話しになりません。」

私…: 「いまでも、山菜とかの保存にはセキソルトを使っているはずです。」

積先生:「味わってみれば、わかるので、シンロジカルフードのブームがくるのは、時間の問題なんです。」

私…: 「私も2018年2月で51歳になります。
団塊の世代とジュニア世代の中間ですが元気な団塊世代の人からは自分達より若いというだけで、みんな健康で元気であると言われています。
でもそれは間違いで、それぞれの人にストレスや病気があり、老化現象は人それぞれにスピードが違うと私は考えています。
その上で元気な団塊世代の人はまだ無理に働けるでしょう、私達がやってきたのだからあなたもできる、とその人の勝手な理論で推し量られるので困ります。
私なんて全身がこむら返りします、痛くってたまりません。
ガソリンを給油する度に手がこむら返りを起こす、夜寝ていて足がつる、など困っています。」

積先生:「クエン酸を取るか、ビタミンCを取ってみたらいいです。」

私…: 「クエン酸はビタミンCですか?」

積先生:「違います。ビタミンCはアスコルビン酸。クエン酸は、クエン酸。」

私…: 「酸っぱいものには、レモンのようにビタミンCがあるので、同じかなと思っていました。」

積先生:「話は変わるけど、50歳を過ぎたら、食べなくても死なないらしいよ。」

私…: 「えっ、本当ですか?」

積先生:「うん、まったく食べなくても死なないヒトが昔からいるのは、ほんとうらしい…。」

私…: 「それはどういうことでしょうか?」

積先生:「細胞の中に住んでいる『ミトコンドリア』があるでしょう。
このミトコンドリアがエネルギーを造り出してくれるようになると、(人は)食べなくても死なないようになるそうです。
人間は、50歳~60歳くらいになるとミトコンドリアが働き出す。
だから若いうちは食べないと餓死(がし)するのですが、ある年齢を過ぎると食べなくても餓死しないみたいですね、人や程度によりますが。」

私…: 「ミトコンドリアが50歳以上くらいで働き始めるのですか?
では、あのサプリメントでコヘンザイムQ10ってありますが、これは細胞のミトコンドリアに効くみたいな内容を見たことがあります。」

積先生:「関係はないと思います。」

私…: 「では、細胞のミトコンドリアを目覚めさせる方法は何でしょうか?」

積先生:「もう目覚めているでしょう。
年取ったら勝手に目覚めると思います。
だから中年太りになるのです。
中年太りになったらね、ミトコンドリアが働き出した!と思ったらいいのです。」

私…: 「あー、そうですか。なるほど、わかりました。
ミトコンドリアが働き出すと『食』には興味が無くなり始めるということでしょうか?」

積先生:「そんなことはないと思います。
ミトコンドリアが働いているから食べなくてもいいんだってわかっていても、脳が食欲を忘れません。
それに、食べるのが無くなったら人生の楽しみ半分減りますしね。」

私…: 「ぜひ働いてもらいたいです。ミトコンドリアに。
『生命について』というテーマに沿うと、ミトコンドリアというのは1つの細胞であり、進化の過程で、もう1つの細胞の中にミトコンドリアが入って住みついたと聞いています。
それを、共・・・。」

積先生:「共生です。ある時期、1つの細胞の中にミトコンドリアが組み込まれ、お互いを補い合う関係になりました。
共生ですね。機嫌良く。
ミトコンドリアが入らなければ我々の今日(こんにち)の身体はありません。」

私…: 「すごい!歴史というか、壮大な生命の1つの物語ですね、私達の身体は。」

積先生:「そう考えるとミトコンドリアが年を取ってから働き出すということは、もしかすると、人間はもっと生きられるのかもしれません。
生きられるのかもしれませんが、『老化』というのは現実問題として、『死に到る道』だからね、『スムーズに老化して、スムーズに死に到る』のが人の仕組みだとすると、ある年齢になったら、食べなくても死なない。
それは、すごいことですが、でも、水が飲めなくなったら人は死ぬのです。

私…: 「『水』が大事ですか?

積先生:「人が『死に到る道』は『水』が飲めなくなって死ぬ、2週間程度です。
それが、『人の死に到る本来の姿、仕組み』なのです。

次回へ、おたのしみ