第34回 配信

私…: ※1、和歌山からの帰り、車中のお話しです。

積先生:「人生は楽しまなけりゃいけません。何かしようとすれば、天のタイミングがあって動き出すときは動き出すのです。」

私…: 「一流のシェフや一流の舌を持っておられる人は世界各地に飛び回って、美味しい食材や味を探し求めておられます。」

積先生:「普通に考えたら、食べ物の価格差って、すごいとわかるはずです。たとえば、聖別された東白川村のお茶、味は飲み比べて始めてわかるけれど、プライスという面では、少し飲んで『あっ、このお茶は今まで飲んだお茶と全然違うよね。』、とすぐにわかる人でなければ、お金を出してくれないのです。
聖別された山椒もそうなのです。食べ比べて、美味しいでしょという問題で無く、『こんな美味しいもの、こんなものは今までに食べたこと無いよね。』、ってわかる人でないと、積極的に購入しませんね。」

私…: 「私も山椒が入った聖別された椿オイルの味に感動を覚えました。和歌山『しおん』で出された椿オイルと山椒のカルパッチョはとても上品で最高でした。
美味しいものは感動します。すぐわかりました。この美味しい味は忘れられません。」

積先生:「味と、におい、というのはすごく原型的な記憶なので、何十年経っても忘れないのです。
時間が経っても忘れないから、怖いといえば怖いのです。
それが上手く商売に結びついたら、日本の農業の未来も変わります。」

積先生:「そういう嗜好品というのは安く売る必要は無いのです。」

私…: 「なるほど、買う側が味と値段に満足していたらそれでいいのですね。
それは販売側も常に同じ味を提供する、手法や量や材料を変えてはいけないと思いますが。」

積先生:「そうです。販売側は同じものを提供し、続ける義務は生じますね。」

積先生:「ビジネス的に言えばね。お茶と山椒ぐらいで、私の考える農産物のビジネスモデルは終わっています。
高く売れる物って、そんなに日本には無いのです。」

私…: 「食材がいっぱい、日本にはあるからでしょうか?」

積先生:「いや、高い食材が少ないのです。
山椒、高いでしょ、お茶も高いでしょ。
農産物で高いものはあまり無いのです。」

私…: 「昔、私が会社の社員教育で京都天龍寺に行った時、食事には感動が伴わなければいけないと、お坊さんが言っていました。
ひと箸、ひと箸、次は何を口に運ぼうか?楽しみながら、ひと口、ひと口の味に感動し、感謝して、食事をいただく。
料理を出す側もそれを意識して、食材を生かし切った、美味しい物を提供すること。
とお坊さんは言いわれていました。
その味はとても美味しかったです。
あと、積先生と一緒に行った青森県恐山 伽羅陀山菩提寺(本坊は円通寺)のお寺の食事も美味しかったですね。
その味に感動しました。それに食べれば元気が出てきました。」

私…: 「そうした料理をする人の心とかわざとは別に、聖別されたオイルや塩山椒などは、他の食べ物を美味しくしてくれますね。」

積先生:「それだけの価値があればいいのです。あとは、そのプライスに対応した、何らかの効果効用が実際ある事を認識してもらえばいいのです。」

私…: 「シンロジカルフードというもののマネジメントの難しさとは何でしょうか?」

積先生:「マネジメントする人間が本当にその価値があると信じられるか、どうか?です。

積先生:「シンロジカルフードは、同じ材料でも、『聖別』されているが故に、高くなりますね。その差額を売る側が信じているかどうか、です。
売る側が信じていれば、お客様も納得してくれます。

積先生:「大切なのは、その時にね、自分の儲けではなくて、日本の未来のためです。と売る側が信じていたら大丈夫だと思います。」

私…: 「いまの話はシンロジカル・フードだけではなく、S・B・M(シンロジカル・ボディー・メソッド)サロンの広まらない理由は、積先生から見れば、信じ切れていないからということでしょうか?
聖別オイルなども含めて・・・。」

積先生:「いつもいうけど、『信仰』の問題です。」

積先生:「聖別のオイルを信じているとかでは無くてね、今やっている事が地球の未来のために、自分のご飯を食べること以上に、地球の未来のために役に立っている、ということが確信できていたら、もっとお金は入ってきていたはずです。
それがちゃんと相手に伝わればですね。
『あなたが良くなることが地球の未来を良くすることなんですよ。』
わかりますか?
『あなたが今、良くなるこということは、地球の未来をすこしは良くなるんですよ、ね。』
そうしたら、人類の未来のために働いているという自覚が、他の仕事より生まれるでしょ。
それが相手に伝わったら、相手の人はもっと幸せになれます。」

私…: 「はー、はい。『最終知識』に積先生をつかさどる存在様が『信じるな。』と。
『やがて確認に到る。』と。」

積先生:「それは精神界とのコンタクトにおいての警告の『信じるな。』でしょ。今、私が言っているのは『信仰』の問題です。
いつも言っています。
『信じて仰ぎ見る(しんじてあおぎみる)』ということです。
仰ぎ見るということは上です。過去じゃないのです。未来を見るのです。
しかも上です。平行移動の未来ではありません。
より良き未来を見るのです。
人間の未来に、自分がどれだけ貢献(こうけん)しているのか?なのです。」

積先生:「と、確信を持ってS・B・Mをやっていたら、もっといい結果が出ていたはずです。
自分を疑いつつ、未来を疑いつつ、なんとなく自信無げにやっていると、その自信無げな波動が相手に伝わるのです。
自分の浄化力の範囲内でしか対応できないようにしているから、
難しいのです。
はなから、初めから難しいことを皆さんに教えているのです。私は。
人間の能力などたかがしれているのだから、上に、天に、お任せしなさい、ということです。『自分が本当の天のメディアになったら結果が出るよ。』
ということはそういうことなのです。」

次回へ、おたのしみに。