某林先生ではありませんが…
今変わらなかったら、なにも変わらないんだ。
今は本当に最後のチャンスで、手が差し伸べられていて、
これを見誤ったら、あとは落ちて底に溜まって最終的には閉ざされていくだけなんだね。
何を選びたいのか、
自分が何をしたいのか、
命をかけてやりたいことはなにか。
そのためのスキルはあるの?
ないならば、どれほど自分と向きあって、足りないところを磨いていけるの?
その覚悟は?
恥をかかされた、と思うなら
攻撃された、と思うなら
恨む前に、自分は相手と対等かそれ以上の能力があったか振り返ろう。
もし、自分が上だったら相手にしなければ良いだけ。
生きていくことは厳しい。
悪い癖は一瞬で身につくのに、
良い癖は一瞬で抜けてしまう。
常に磨き続けなければ、
原石も一定の年を越えて磨かれていなければ
単なる石ころになってしまう。
自分の物差しは大事。
でも、軸が無ければ邪魔なもの。
自分は大事だけど、我はいらない。
相手に配慮しましょう。
子供たちに残したいという響きのよい言葉はあるけれど、
実を伴わなければ、残されたものを食い潰しているだけ。
人の振り見てどころではない。
自分をまず見つめなさい。
耳が痛い?
痛いなら大いに結構!
少なくとも自覚があるから。
あとは覚悟して変われるかだけ。
耳も痛くないなら、諦めた方が良いかなぁ?
どうしたい?
自分の覚悟次第だよ。
いつやるの?
今でしょ!じゃないよ。
今しか無いよ?