美術刀剣特別展示

～見れる　触れる　学べる～　名刀体験・日本の精神美

黒鉄の芸術といわれる日本刀は　高い精神性を帯び、神道とも大きな関わりがあります。
刀鍛冶の仕事も神事の一つです。
優れた武器であると同時に美しい芸術品であり、さらに日本人の精神性を象徴するものとしても受け継がれてきました。
神秘的な美しさを持つ刀剣には神が宿る。
日本という国が持つ美しさと品格を　感じていただければ幸いです。

【詳細】

開催期間：

2024年8月～2025年3月の毎月第2土曜日

時間：

AM 11:00〜15:00

観覧料:

3,000円(ワンドリンク付き)[1回につき10人まで］

開催場所：

NPO法人アーストラスト 神饌行器　-Shinsen Hokai-

住所：

和歌山県紀の川市貴志川町国主15

問合せ先：

090-1027-5293　(NPO法人アーストラスト代表：若﨑)

【日程と展示される刀剣・銘について】

2024年

○8月10日（土）
源　清麿　無銘
津田越前守助広
と思われる2刀

○9月14日（土）
越後守藤原国儔

○10月12日（土）
肥前国住武蔵大掾藤原忠広　

○11月9日（土）
行光
古刀　健武3年　行光88歳

○12月14日（土）
備前三郎国宗

2025年

○1月11日（土）
賀光(よしみつ)
大磨上(おおすりあげ)無銘

○2月8日（土）
影光
備前刀
大磨上(おおすりあげ)無銘

○3月8日（土）
仕込み杖
正倉院北倉にあったと思われる

以上