長い会員さんには、不要なことかもしれませんが…
まあ、お話しのネタ程度にご覧ください。
目に見えない存在が本当にいるのか?と訝しがる方もおられるので、一つの方法をお知らせしておこうと思います。
我が家はお狐さんが二柱、神棚には神社から三柱神様をお招きしている。あとは、ちょっと身近にはそれ以外にも意識体やらホワイトコードやらがいる。(ホワイトコードは食べないけど)
それぞれに、例えばお酒であったり、お菓子であったり、お料理であったりをお供えすると、いらっしゃって召し上がられると、下げるときに味が大きく変わっていることがある。
特にわかりやすいのはお酒類。
我が家の狐さんはビールが好き。
神様方は、住吉の神様が一番お酒がお好きなようで、日本酒がお好き。
それらを下げたあとに自分でいただくと、召し上がられた時は、味が劇的に変わっているのです。または、お気に召された時は、特に味が変わっているとかもあります。
どのように変わるかというと、一番わかりやすいのは酒精が抜ける事。
つまり、抜けた、とぼけた味になるという事。
美味しいところが無くなっている、という言い方でもいいかもしれない。
肴に、お魚を煮たものやお肉を焼いたものなども添えることもありますが、口に合うとそれはそれは別ものか?というくらい味が抜けていくのです。
洋菓子などをお供えしようものなら、我が家の狐さんたちは大喜びします(我が家の狐さんは甘辛党)
昨日は、台湾産のパインをお供えしたところ、完熟の甘さに皆さん舌鼓を打っておられた。
意識体の方にも差し出すと、物珍しい果物に舌鼓を打ち、その残りのパイン(物理)を私が食べると、完熟ならではの甘味や酸味というものが妙に抜けている。
お供えする時間はまちまち。30分くらいで下げるときもあれば、2~3時間おいているときもあるけれど、そのタイミングはなんとなく。そろそろいいかな?と思ってちらっと見ると、もうちょっと置いていてほしい場合は、なんとなくもうちょっと置いてた方がいいかな?と感じる。
(姿が見えるなら、わちゃわちゃと酒盛りしているときもある。)
お供えすると、意外とみんな喜んで食べておられるのだなーと気づくと思う。
たまにはそういうことも意識してみると面白いかもしれないですよ。