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問題は根っこに…

おはようございます。

5月も中旬を過ぎました。 体重の推移をご報告しようにも、相変わらずのラインを維持し続けています。

気持ちよくは減ってくれません。その代り、MEC食と筋トレ運動は続けていますので、なんとなく身体は引き締まってきたように感じております(なんとなくですけど)。 継続は力なり。数字としては、芳しい結果は出ていませんが短気を起こさず、持続あるのみです。

さて、本日のテーマは、『セルフネグレクト』です。

セルフネグレクトは、ゴミ屋敷問題や孤独死問題などの大きな社会問題の根底にあるものです。人間の生きる意欲が半減している状態といえばいいでしょうか。ある時を境に、生きることに対して前向きにはなれず、入浴や食事に積極性が見られなくなり、健康管理などを怠った結果、最終的には死にいたる心の病です。

リストラで職を失ったり、災害などで肉親を失ったりする大きな生活変動があることで、普通に生活していた人がセルフネグレクトになる場合もありますが、長期にわたる家庭内の人間関係によって発症している場合もあるようです。例えば、多くは思春期からかかる『拒食症・過食症』も、家族内での力関係によりセルフネグレクト的な傾向がでてきているともいえます。

前回、大食いの人でも、太らない人がいるというという話題を出しました。 いわゆる『フードファイター』という方々です。

引き続き調べてみると、その暗部的なことも浮き上がってきました。 フードファイターとして大食い選手権などに出場する人たちは、そろって痩せ型の方ばかりです。普通体型よりもかなり痩身です。それなのに、普通人よりもはるかに大食漢であるというミスマッチが、人々の興味を引くのです。

最近の番組では、ウェディングケーキを5キロg完食した場面を見ました。

それだけ食べて、なぜ痩せたままなのでしょうか。

疑問ですよね。彼らは、普通人とは体質が違って、胃や腸での消化が早いという話もありますが、もう一つの説は、摂食障害なので、過食嘔吐により『吐きながら食べ続けている』というものです。 だからいくらでも、底なしに食べられるのです。 摂食障害という状態を逆手にとり、異能者として活躍しているということになります。

どちらであっても、行き過ぎた拒食・過食は病気であり、おおもとの原因は心の病になります。セルフネグレクトと同じく、自分の存在を消し去りたいという、やや消極的な活動につながります(積極的な活動なら、自分で自分を即、殺してしまう自殺という方向性になります)。

自分の体調や健康を、『このままで行けばまずいことになる…』とわかっているのに、食生生活の改善もせず運動もしない。何の手も打たずに悪化するままに放置しておくということは、軽めのセルフネグレクトではないのかと、気がつきました。 これまでの私が、まさにそうだったのです(問題に向き合っていませんでした)。

自己の無力感…または、存在する価値がないと思う意識はどこからどうやってきて、私の内側に植え付けられてきていたのでしょうか。

解決(理解)しなければならない問題は、もっと根の部分にあり、その問題をきちんと理解、または問題として認識していなかったから、そこから先の人生が生きがたく、選択がずれてきたのだというのが、正解のようです。

まあ、事の始まりが『生まれた時から』の環境によって醸造された面もあるので、それを第三者の目で、そして感情を処理してからでないと、根っこの問題点は見えてこなかったことはわかっています。

これは、当事者意識しかない子供の意識状態で、思いの循環にはまっている状態では見つけることが不可能なことなのです。

理解できるのが遅かったなあ…という忸怩たる思いもありますが、まだ人生の時間は十分に残っていると考えれば、問題点を訂正しながら、過去と自分自身を理解するしかないようです。