いつき祀る

昨年8月30日の朝、我が家にてのこと。階段中程、丑寅の方角にある窓より一陣の風吹き込み 「われをいつき祀れ」との御言葉ありて。 奇しくもその窓の御横に 神代文字にてオオクニトコタチノミコトと御神名書かせていただいた絵があり また、その日東北地方が台風の影響を受けていた時でもあり オオクニトコタチノミコト様が 御言葉の主と察しました。「いつき祀れ」と始めて聞く御言葉でしたが これはこれは!と早々に床の間に御祭りし マツリヌシとして 祝いのノリト奏上させていただきました。数日後に大分に行くということもあり お連れせねばと 携帯にてお写真を撮りましたところ その携帯をさわっているだけで 我が身清々しくなり その御存在を確認させていただいた次第です。のちに、身の内に 白い玉をいただいたことがわかりましたが 絵のミコトの部分が 白い玉になっていて そこにクニトコタチ様への感謝と義の意識が集中し 描かせていただいた記憶があります。その玉です。 最近 「いつき祀る」という言葉 そして身の内の玉 の示す意味をわからせていただくことができました。これは 代々アーストラストを進めて行く方々が 引き継いで 拡げてゆくことと 思っています。 ちよろずのいやさかのくにづくり ひのもとの おくぎをもちて うましめん… です。