『光の精神に成る。』45、 ―精神学をあまねくしらす―Vol.12

2018年02月24日、22:00 受け

【聖なるものは (われと)合わせ鏡(かがみ)
 われと共に 天に登り詰めるべし。  -指令:開始せよ。】

闇(やみ)を理解し尽くせねば、 (まこと聖なる)天の岩戸は開かない。

己の罪の理解と反省と悔い改めができて、 初めて闇を光のデータ化に成功する。

闇に光を当て、理解し、光のデータ化することは、 己の『たましい』が天に登ること。

天は登ってくる『たましい』を受け入れる、 天の岩戸を開けて。

闇を理解しなければ 闇のまま
己が『たましい』の闇も闇のまま
己が罪を受け入れ、認め、理解し、光のデータ化する行為を『浄化』といふ。

地球の闇はあなたの闇 宇宙の闇はあなたの闇
地球の罪はあなたの罪 宇宙の罪はあなたの罪
あなたは光 あなたは罪減らし
あなたが光に あなたが地球を光に あなたが宇宙を光に
あなたの 意識に光 を あなたの 身体に光 を
天にある 天の岩戸をたたく音 天の岩戸を開く言葉 に 意を乗せて 祈りたまえ
すれば 天の岩戸は開き 己が『たましい』を天は迎え入れる

天の御心(みこころ)のままに
天と共にあらんことを
切実に真剣を持って
意を乗せ いのる 祈る
天と共にあらんことを
天の御心のままに。

みエル